CTCでは生成AIを活用したシステム開発・運用、いわゆる「AI駆動開発」に取り組んでいます。システムライフサイクル全体を生成AIで支援し、開発の効率化を目指しています。その取り組み内容と、今どこまでできるのかをご説明します。さらに、今回は特別セッションとして東大松尾研発のスタートアップ「neoAI社」にスピーディな現場への生成AI導入のポイントを解説いただきます。
開催概要
開催日時 ┃2025年7月17日(木)15:00 - 17:30(開場 14:30 -)
会場 ┃伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
大阪オフィス セミナールーム
大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビルディング(受付:19階)
【LIVE配信】オンライン同時開催
主催 ┃伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
協力 ┃株式会社 neoAI
参加料 ┃無料(事前登録制)
申込期限 ┃2025年7月16日(水)12:00 締切
※ ご参加いただける方には、前日までに出席のご案内をメールにてお送りいたします。
※ 会場席数の都合により、お申込みいただいても現地でご参加いただけない場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
※ 講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。
プログラム
オープニング~コード生成だけじゃない「AI駆動開発」の取り組み~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本技術統括本部 本部長代行
舛岡 征浩
「あの人にしか分からない」からの解放宣言。ナレッジグラフとAIが拓く新しい開発の取り組み
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本SI第3部 部長
山口 忠亮
本セッションでは、複雑な業務ドメインやシステム仕様をナレッジグラフで構造化し、生成AIと連携。開発者がAIと対話しながら仕様を理解する、新しい開発の取り組みをデモを通して体感していただきます。
生成AIで読み解くレガシーシステム:コードとデータから仕様を再構築する
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本SI第2部 課長
加藤 貴僚
「このコード、何してるの?」そんな疑問に応えるべく、生成AIを活用してソースコードなどから仕様書やER図を生成し、レガシーシステムの可視化とドキュメント整備を実現した事例をご紹介します。
「生成AI × インフラ運用」最前線!〜現場で使える実践活用術〜
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
西日本SI第2部 主任
石橋 麻美
生成AIは、インフラ運用でどのように活用できるのか。本セッションでは、生成AIを活用した運用手順書のプログラム化、日々のシステム運用業務への適用など、実現場での活用事例をご紹介します。生成AIをインフラ運用にどう取り入れるべきか、その具体的な導入のヒントが得られる内容です。
3か月で即現場活用、生成AI導入のポイント
株式会社neoAI
執行役員セールス&パートナーアライアンス担当
木内 康行
生成AIに注目が集まる中で実際に企業がどのようなステップで現場活用を進めていけば良いのか。 neoAI chatはITリテラシーも必要とせず簡単にしかもスピーディに現場導入が可能です。 ポイントと進め方を解り易く解説します。
Q&A
クロージング
相談コーナー ※オンサイト参加者の方のみ